片付いていない部屋 では ありません
寝室を ショコラのリハビリ用に 変えてみました
ショコラが できること できないこと
今の身体能力に合わせて
椅子や箱を 配置しています
家中の使えそうなもの 集めてきました
ジャスパーは このくらいの 障害物は 余裕
飛び越えたり 三段跳びしたり
柔らかく 動きます
ショコラは ひとつひとつ 慎重に
直線で歩けないから
狭いところをクネクネ 身体をひねったり
(体幹や苦手な足に体重を乗せる練習)
椅子と椅子との間を
前足や後ろ足を伸ばして 渡り歩いたり
(柔軟性や可動域の向上)
段差を上ったり 低いところを潜ったり
追いかけっこをしたり ボールを追いかけたり
(空間を認識して 素早く 身体を反応させる)
これが
なかなか 良い トレーニングになっているみたいです
100均一で売ってる 発泡スチロールのレンガとか
複雑に敷いて もっと たくさんの障害物を作りたいけど
それだと 人が 生活し辛くなってしまうから
今のところは していません
両後ろ足の 大腿骨頭を 切除したショコラ
少しずつ 良い方へ向かっていけるように
手助けできると いいな と思っています
ジャスパーの うちのこ記念と
ショコラの 誕生日のお祝いに
新しいキャットフードを 試してみたところ
なかなか 気に入ってくれて
アレルギーも出ないし 良さそうなので
大きな袋で 購入してみました
オリジンの フィット&トリム
最近は 13gのキャットフードと40mlのお湯を混ぜて
1日4回 食べるように しています
お湯を混ぜるようになって 1日に飲む水の量が増えたのか
おしっこの量も増え うんちの固さも丁度良くなりました
おしっこと言えば…
ベッドの上に シートを敷くようにしてから
ショコラの粗相は 全くなくなりました
ずっと トイレで 上手にしてくれています
雑然とした リハビリ部屋も
シートを乗せたベッドも
人からしたら 心地よいものではありませんが
猫と共存するためには 致し方ないです
1ヶ月間くらい このまま 過ごそうと思います
こちらも 眠くて意識が飛びそうになってる ショコラ
うちは 決して 猫に甘々では ないです
私 嫌なこと (例えばじゃれて足を噛んだり トイレの粗相とか)
されたら 不快感を正直に表すし
人が食事をする時は
猫は 絶対 LDKに入れないし
必要なら ケージに入れることも 可哀想だと思わないし
喜んで 猫様の下僕になる みたいに言ってる
飼い主さんいるけれど
私は 絶対 下僕なんて嫌
猫が可愛いとか そういう感覚より
猫との生活が 心地良いか
猫も 心地良く 暮らせているか?
そんなことを 大切にしている気がします
猫に本当に必要なこと
食事だったり 遊び場づくりだったり
体調不良の時の サポートだったり
そういうのは しっかり したいって思っていますけどね
人と猫が 気持ち良く暮らせる環境づくり
これからも 研究していきたいです
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櫻さんちの猫 紹介
ジャスパー Jasper
ブリティッシュショートヘア ♂ British Short Hair
2歳5か月
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